1918年生まれのフランスピアノ「エラール」と過ごすサロン
札幌からジャズピアニストの南山雅樹さんをお招きして、講座とコンサートを開催致しました。

「ジャズの歴史と現代音楽」と題した講座は、南山さんが大学院で行っていらっしゃる講義を2時間にまとめるという、ぎっしり詰まった内容のものでしたが、専門的なこともユーモアたっぷりにお話くださり、とても楽しく、あっという間の2時間でした。色々な音源を聴かせていただきながらの解説は、本当に興味深いことばかり。クラシックもジャズも、知っているとより深く楽しめる部分があると日頃より感じているので、今後もこのような講座を開催していけたらと思います。

そして、コンサート。南山さんがエラールピアノから引き出される響き、音楽、会場、全てが一体となり、幾重にも重なりながら広がっていく世界。クラシック音楽とはまた違う、即興演奏ならではの魅力が溢れたコンサートでした。

今回、当サロンでは初めてのジャズイベントということでドキドキしながら企画を進めていたところ、たくさんの方に親切にしていただきました。とても丁寧な記事にして紹介してくださった、音楽の街はこだて実行委員会さま。https://onmachihakodate.blogspot.com/

紙面で紹介して下さった北海道新聞みなみ風さま。ツイッターなどでシェア、拡散してくださった方々。お友達を誘ってお越し下さった方。みなさまのおかげで素敵な2日間となりました。本当にありがとうございます。

クラシック音楽のコンサートでは、このエラールピアノとともに古い時代へ旅することが多かったですが、今回、このピアノが生まれた頃から現代に近づく方向への旅ができたことも大変意義深く、嬉しく思います。

南山さんには是非またお越しいただいてコンサートを開催したいと思いますので、次回もどうぞお楽しみに!